2011-01-01から1年間の記事一覧

表示される広告

9月1日の記事にDELLの広告が表示された。記事中にはそういった関連は何もない。ただ、グーグルの検索で「DELL」を検索した。「Ads By Google」の説明を読んだら、本人の興味によっても広告が選択されるらしい。驚いた。私の秘密が。。…

降って止んで照って、降って止んで照って

小さい雨雲が空にぶちまけられているから、降ってもすぐ止んで、止めば照る。そしてまた降り始める。今日はこういう天気だと思っていよう。ブログに自動的に広告が載るようになった。載らなくする設定もできるが、どんな広告が載るか、しばらくこのままにし…

モモと喫茶店へ行った事

8月26日の午後、犬も入れる喫茶店にモモと行って来た。外も中も板張りで、床が地面から一メートル半ほど上がっている、一軒の家だった。店内に店の飼い犬らしき中型犬と小型犬が居た。三者は顔を近づけたが、三者ともウーともワンともいわず、以後は離れ…

むしゃぶりつ(貪付)いた話

むしゃぶりつく(「むさぶりつく(貪付)」の変化)激しい勢いでとりつく。しゃにむにかじりつく。「武者振付」と書くのは当て字。*浄・長町女腹切‐中「べりべりしゃべるほうげたけはないてしまはんと、むしゃぶり付」 「むしゃぶりつく」は必死さを感じさ…

『小説の諸相』 E.M.フォスター、中野康司訳 E.M.フォスター著作集8

目次まえがき 1.序論 2.ストーリー 3.登場人物 4.登場人物(つづき) 5.プロット 6.幻想 7.予言 8.パターンとリズム 9.結び

人口のうごき

市の広報にによれば2011年7月中の増減は、人口がプラス2、世帯数がプラス71です。そして今号から人口増減の内訳が記載されていますが、気がつかれたでしょうか。確かに「人口がプラス2」というだけでは、雲を掴むような話です。 内訳は「出生117…

13時21.8度、昨日は33.9度

モモも人心地がついたようです。犬心地というべきかもしれませんが。下駄箱の下から出て、玄関の外の軒下で雨を眺めています。今日の様子を見ると、ここ数日の三十度を超える暑さの辛さが解ります。次の猛暑には喫茶店に行ってみよう。 この写真は昨日の午前…

ちょっと面白かった話

仏壇の左右に、ガーベラ一輪、ひまわり一輪を昨日飾ったが、ガーベラはこまめに水を換えて下さいと言われていたのを思い出して、洗面所の流しに水を流したら、何か香料のような匂いがして、貰った延命剤を入れたのを思い出し、一日で流してしまったのは、延…

モモも暑い

開け放した玄関の中にいます。玄関内の床は、石かコンクリートかで触れば気温よりは温度は少しは低いようだ。下駄箱が床面から二十センチくらい上がるように足が付いて置いてある、この下駄箱の下に潜り込んでいます。扇風機をかけています。冷房のある部屋…

続郵便二題

駒ケ根から便りあり(配達の人から手渡しで受け取ったが、バイクは降りてしまった後だった)。長女と長男(三人の末っ子)が、偶然同時に帰って来て飲んで喋ってとのこと。手紙に書いてある料理を読むのが楽しみだ。 ナス、オクラ、豚肉を茹でて冷やしておい…

郵便二題

笹山久三の小説で読んだと思う。バイクから降りずにポストに郵便を入れられれば、郵便配達に要する時間をかなり短縮できるそうだ。それで私は、気が付けば隣家の前に停まった配達の人から当方の郵便を受け取ることにしている。間に合わなければ我が家の前で…

各地の気温

今日も暑いですね。佐倉市 34 / 駒ケ根市 30 / 塩竈市 32 / 八戸市 30

『ニッポンの書評』豊粼由美

本筋に関係ない部分かもしれないが、下記の部分について、二つの点で変だと思った。 わたしはよく小説を大八車にたとえます。小説を乗せた大八車の両輪を担うのが作家と批評家で、前で車を引っ張るのが編集者(出版社)。そして、書評家はそれを後ろから押す…

ポケットアンソロジー『この愛のゆくえ』中村邦生編

良い作品が選んであった。編者に敬意を表します。 目次Ⅰ 魔法の庭 カルヴィーノ いたずら チューホフ 燃ゆる頬 堀辰雄 星 ドーデー 雨の中の噴水 三島由紀夫 Ⅱ ささやかな愛 マンスフィールド きりぎりす 太宰治 流れ星の光 チェウ・ファン 大島が出来る話 …

地デジ化は平安遷都

今回の地デジ化は平安遷都に似ているような気がしました。それで次のようなナゾかけを作ってみました。少し無理がありますが。 地デジ化とかけて、平安遷都と解きます。 その心は。 どちらも坊さんが泣く。なんで、地デジかで坊さんが泣くかについての説明は…

今朝の天気図

台風が二つ日本列島を挟んで、外れた魚雷が船の両側を抜けていくように同じくらいの緯度を北上していた。日本列島を船、空母に喩えるなら、それは沈むこともある、ということだが。

また空を見上げた

図書室に行ったら、同じ建物のロビーで、アメリカが広島に落とした原子爆弾と、長崎に落とした原子爆弾の実物大模型を展示していた。どちらも三メートル少しの長さだ。もし公園に転がっていたら、大きさだけからの感じはでは、取り敢えず端に寄せておこうと…

戻った夏空を見上げてフーテンの寅さんを思い出した

空を見上げると真っ青な空に白い雲が浮かんで夏の空が戻っていた。フーテンの寅さんみたいだなと思った。久しぶりに姿を見せて、しばらく腰を落ち着けるのかと思っていたら、プイと居なくなって、どこに行ってしまったかと気をもんでいたら、帰って来て、や…

農作業

この一帯の(私は「この一帯」という言葉が好きなようで、よく使うかもしれない)農地は、4月末から5月初めに田植えをした田んぼと、それから2カ月ほど後に(だから、つい最近)田植えをした田んぼでほぼ埋まったが、何も植えられずに残っているところを…

散歩のときに心がけていること

二人連れとすれ違う時の挨拶は、二人それぞれに言う。「おはようございます。おはようございます」「こんにちは。こんにちは」と。三人連れには三回、四人連れには四回となるわけだが、言っている間にすれ違ってしまうから、やはり二回くらいか。三人連れや…

授乳のこと

身近に赤ん坊が出来て、赤ん坊とその母親と一緒に外出することもある。私の考えも、後で書くように変わったのだが、最初はいつでもどこでもというくらい、ひょいと母乳を飲ませるので、おいおい大丈夫?と思った。上手に飲ませるので乳房が見えるわけではな…

草刈後の場所に群がる鷺の雛

7月21日の風景です。 農道と田んぼの間の草をトラクターで刈っていた。本体の横に着いている腕のような構造の物の、手に相当する部分(幅は三十センチくらい)で刈っていく。刈ったあとに鳥(鷺。頭が黄色いのでの雛か)が群がっていた。刈った後の地面か…

モモの嗅覚

「警察犬」がいるくらいだから、犬のの嗅覚が鋭いというのは間違いないと思う。しかし、モモの次のような行動は、その点ちょっと首を傾げる。 公園にベンチがある。座面の高さはモモの頭より少し高いくらいで、歩くコースは、そのベンチに後ろから近づいて前…

テレビは月末までか

24日正午には外出していた。帰ってみたら、まだ映っていた。ここは難視聴でケーブルテレビを使っており、多分ケーブルテレビとの契約が月末までなので、アナログテレビのままで地デジチューナー無しで(今のままで)テレビが見られる「アナデジ」のサービ…

バラの健闘を讃えたい

いつも通る道沿いの家の道路に面した所にバラが咲く。周辺がピンクで真ん中が白(逆だったか?)で、家の道路に面した辺の七分目を覆うくらいの株の量で、たくさんの花が咲く。通りがかりの人が携帯電話のカメラで写真を撮っている姿も見た。そのバラが全部…

今朝の田んぼ

羽虫がいっぱい飛んでいた。歩く人みんな、顔の周りで手を振り回していた。モグラ(体長15センチくらい)の死骸(気絶かもしれないが)が舗装の農道の端にあった。車に轢かれたような様子は無かった。体が小さいのと外傷が無さそうだったので、つい原発事…

知ったかぶりをしてしまいした

孫一に「コクリコ坂って本知ってる」と聞かれた。「知らないけど聞いたことあるな。確か東京の目黒にある坂だよ」と答えた。孫一は「面白いらしいよ」と言った。あまり本好きな方ではないようで自分から本の話をするのは珍しいので注文して送った。 「東京の…

春さらば

市原悦子の談話で題名を知ったが、ドラマは見た。正月だったことは覚えているが、今年だったようだ。http://www.tv-tokyo.co.jp/harusaraba/

2011年7月24日、日曜日正午

24日正午直前にはテレビの前に正座して正午を待ちたいと思う。 聞くところよると、全部のチャンネルで次のような放送があるらしい。 総務大臣片山善博です。皆さまに私の姿を見ていただくのは非常に残念です。といいますのは、この放送はアナログ電波での…

音の正体

散歩の道路の脇の低い山の上に鉄塔が立って送電線が通っている。その鉄塔の近くを歩くと、雨の降り始めた時に音が聞こえる。今朝も聞こえた。「ジッジッ」という音だ。電線の下ではなく鉄塔付近で、雨が降り続けているときよりも降り始めに多いような気がす…