2013-01-01から1年間の記事一覧

ニュースの見出し

紙の新聞では本文の近くのどこかに見出しがあるから、見出しは見るが、そこに意識を長く留まらせずに本文に入る、と思う。インターネットでは、たいてい見出しをクリックして本文が出てくる。見出しの重要度が増す。『米 うその文書で終身刑の2人を釈放』こ…

スマホ元年2013年10月18日

ミーハー的な気分からではなく、月額使用料が今より(少なくとも最初の2年間は)安くなる、という見極めがついたのでスマホにしました、と書いて書けないこともないが、やはり本当のところは、ひ孫一が画面をツーツーと撫でて反応のある携帯にしたかった、…

強力だった2013年台風26号。稲刈りの後でよかった。

手繰川の水が堤防を越えたようだ。 右岸から水が溢れたと思われる場所。2013年10月16日16時 橋の上から撮った左岸にある水門。左岸はここにある水門から左岸にある田んぼに水が流れ込んだのではないかと思う。水門は通常開いている。増水時の対処…

小説のような

(『小説のように』となるとアリス・マンローですが)散歩の途中でうっかり引き綱を離してしまったら、モモが道路沿いの雑木林の斜面を登って行ってしまった。追いかけても逃げるのは今までの経験で分かっているので、我慢してその位置で待ったが、出てこな…

「ニュートン別冊 みるみる理解できる天気と気象」

散歩で空を眺めることも多いから借りてみた。台風の発生のメカニズムの説明があった。その1 上昇気流が”台風の種”をつくる その2 ”種”のまわりに次々と新たな積乱雲がつくられる その3 うずによる遠心力で眼ができるこんなふうにできるらしい。そこに「積…

障子張り

2013年10月6日の姉の三回忌法要が終わってお寺から帰ったら、姉の子供たちにこの部屋で喪服から着替えてもらおうと思い、前日に部屋をきれいにした。以前から破れがあり、先日雨に吹き込まれて黄色くなったりしていた障子も張り替えた。雨に濡れて障…

弁当のかさ増しスパゲティにも敬意を

市販の弁当でメインのおかず(カツやハンバーグ)の下にスパゲティが入っていることがあります。よくあることで驚きません。騙されたとも思いません。ただ、上からまったく見えないように入れてあるのは、買う側の立場からではなく、別の立場から問題がある…

キカラスウリ

日々見ているカラスウリです。この株が雌株ならば実がなるはずだが。ここまで書いてカラスウリを調べたら、キカラスウリという種類があり、写真の花の形はキカラスウリの花だ。夕方から咲くことも、キカラスウリの性質と同じだ。実がなるかどうか、なるとし…

料理特集(写真入り)

古くなったご飯を水洗いしたもの、モヤシ、しらたきを炒めます。ご飯は焦げつきやすいので注意しましょう。しらたきは、そこにあったので入れただけで深い意味はありません。炒め終わったらカツオのフレークの缶詰をひと缶全部かけます。もう一回火をつけて…

解決編、読者への挑戦状

みなさん、何が写っているかに注目してお考えになったようですね。でも違うんです。被写体は関係ありません!ドーン(もぐろふくぞう)!。というシナリオを描いて(こういう「シナリオ」には次に「描く」が出てるくるがどうしてだろう。「書く」でよいのに…

続、読者への挑戦状

この写真にも同じテーマがあります。

読者への挑戦状

その前に報告。金曜日の朝は長ズボンに上は三枚と一気に2枚増やしてしまいました。10度台まで下がりました。寒かったです。では、あらためて読者の皆さんに挑戦状。 下に載せた写真には、すべてに共通するテーマ(単に「共通点」と言ってよいと思います)…

『ももたろう』 赤座憲久・文 小沢良吉・絵

ひ孫一と図書館の「おはなし会」に参加した。本当は孫一が一緒に参加すればよいのだが行きたがらない。帰りに「桃太郎」の絵本を借りてきた。ひ孫一に「どんぶりこ」という文字を見せたかった。最初のところでびっくりした。川を流れてきたのは、たらいに入…

『【新釈】走れメロス』 森見登美彦

仲間に、この作家を教えて貰ったので読んでみた。入っている五篇を好みの順に書きます。百物語 一行空き 山月記 一行空き 桜の森の満開の下 走れメロス 藪の中です。 一行空きとあるのは、その間の好みの度合いに開きがあるという意味です。「藪の中」はどこ…

カラスウリの花への妄執

さらに二十分早く出たが、その場所の花は咲き終わったのだろう。カラスウリの実があちこちにあるが、あれは花を経由しているのだろうから、夜は相当たくさん開いているのだろうと思う。閉じたカラスウリの花らしいものを見つけた。写真で実のなっている葉と…

白い彼岸花に赤面

夕方、川の堤防の上の雑草より少し高くて目立つ白い花を写真に撮っている人がいた。近づくとカラスウリの花に見えた。めったに見られないと聞いていたのに、まだ明るい夕方から咲き始めているとは意外、というより心外だった。「カラスウリの花ですね」と話…

本物の満月

朝の月です。カラスウリの花を見たところへ、見た日の時間より30分ほど早く行ってみましたが、咲いているのは見られませんでした。もう咲き終わったのかもしれません。 2013年9月20日午前5時20分。 同じ場所ではありませんが、緑の実がありまし…

満月の写真

ちょっとひねって。

Five Easy Pieces とカラスウリの花

今月いっぱい「Five Easy Pieces」で過ごそうと思っているが、今朝や昨日の朝の気温、15度くらいでは朝の散歩に限っては無理かもしれない。すれ違う人を驚かせてしまうのは我慢してもらうとしても私が寒い。歩いている間に一、二度は上がるから何とかなら…

嗚呼!

天を仰いで嘆息した。この常套句と寸分違わなかった。仰いだついでに目を瞑った。三つ数えて目を開いた。あい変らずスーパーのぶどうの陳列台の前にいた。日曜日の、ぶどう棚の下のすきなだけ食べられる時、に戻っていてほしかった。 「時と、所と、欲望と」…

2013年9月15日(日)ぶどう狩り

雨でぶどう狩りができなくても、「ぶどう食べ」はできるし、料金に入っている昼食も食べられるだろうと楽観はしていましたが、電車が新宿を離れるにしたがって、ときどき窓ガラスを雨粒が走ることはありましたが、それも間遠になり、弱くなり、ひょっとする…

返された鰤

今朝、玄関を開けると鰤が置いてあった。ついこの間、旅に出る方にお餞別として鰤を贈ったことはあるが、それだろうかと畳んで置いてあったメモを開くと「旅立ちを彼岸のころまで伸ばしました。頂いた鰤はひとまずお返しします」と書いてあった。名前は書い…

最近の風景

共同作業場の裏のもみ殻の山は、何回か三人の人が袋詰めに来ていました。暑いときに乗馬ズボンを穿いて作業している人がいて、暑いだろうなと思いました。乗馬クラブの方だそうです。トラックで持ち帰ったようで、稲刈りの始まる前はもみ殻は無くなっていま…

『おどるでく』室井光広

多和田葉子が『現代文学の読み方・書かれ方 』の中で、注目しているだったか、気になるだったか、現在そいう作家は誰かいるかと尋ねられて室井光広を挙げたので読んでみた。 著者のあとがきです。 あとがき (略) 物語小説の王道から逸脱した語りにともすれ…

私も雲を撮りました

http://ameblo.jp/mariya-niyann/entry-11605464757.html http://azumineko.exblog.jp/20325831/に続き「三番煎じ」になりますが、私も昨日雲を撮りました。 最初に近くの高台にある小学校の校庭から撮り、それから歩いているうちに「あっ、あそこがいい」と…

小旅行

2013年8月28日小5、小3、小1の三兄弟を預かることになり、どこかへ行こう、どうせなら私の行きたいところへ行こうと思って、最後に行ってから五年くらいになり、その前は1年に1回か2年に1回で都合3、4回行った笠間に行くことにした。最初に…

あなたならどうする?

残暑が厳しいのであなたは残暑見舞いをだそうとして、書き終わりました。ふとハガキを見ると抽選が9月2日に終わっていました。さてこの場合あなたはどうしますか。1.当選番号を調べずだす 2.当選番号を調べる イ.当選していた a.だす b.ださない …

珍しい出来事

食事中にテーブルから何か落ちたときに瞬間的とっさに膝を閉じて膝の上で受け止めたり、膝で挟むことができれば−−床まで落ちればアウト!として−−セーフ!と、思わず声に出すくらいの快挙だと、日頃そんな風に思っています。先日珍しいことがありました。テ…

稲刈り開始

今朝、いくつかの田んぼで稲刈りが終わっていた。昨日刈ったのだろう。

昔話

ひ孫一が私の言葉を繰り返して「どりんぶこ」と言ったので「どんぶらこ」でなく「どんぶりこ」と言っていたことに気がついた。話は少し変えた。おばあさんは流れてくるモモを見つけると、着物を脱いで素裸になって川に飛び込んでモモを押しながら岸に戻る、…