日常

裸でごあいさつ

あけましておめでとうございます。 今年初めてのシャワーを浴びながら一句。〇初シャワー今年もよろしく我が身体

時宜にかなう

「新しい人生のはじめかた」。これを見た。今日はこれ、と決めていたわけではないが、今日という日にはふさわしかったかもしれない。明日の朝が、2015年の最後の朝になる。

線香の立て方

線香の燃え残りをもう一回使うことについて二回書きました。その後、少し発展があります。まず、線香を灰の上に寝かしておいたら線香は燃えるか?ということを試してみました。燃えます。燃えた後の灰が線香の形に残るのがあまり美しくありませんが−−いかに…

トイレットペーパーの色

11月27日に書いた赤い紙に包まれたトイレットペーパの色は何色だと思ったでしょうか。私は赤だと思いました。「縁起物」という趣旨なのだろうから、そうだとしたら中身のロールの紙の色も赤でなければ’画竜点睛を欠く’といった気持ちから赤だと思いまし…

こんなことがありました

散歩のコースで川の方へ行かないときは町中のコースになるが、小学校の校庭と地続きになっている公園を通る。ここで「公園」というのは、姿かたちが公園になっている、という意味ではなく、柵も境界線もないが、校庭の、あるところから先が公園なのです。「○…

第一火曜日

当地の図書館は、原則として月曜日と第一火曜日が休館日です。第一火曜日の休館は、なかなか頭に定着せず、扉の前まで行って休みがわかることが年に何回かある。カウンターで「第一火曜日に来てしまうことがしょっちゅうあるんです。年に13回くらいあると…

「二回目の線香」のたて方のコツを会得した

線香立ての灰の中から線香の燃え残りを取り出すと、捨てるには忍びない長さのものが出てくるので、とっておいてまた使う。「ワンフィンガー」より長ければ火を付けて立てることは何とかできるが、それより短いと、火の部分にさわらないように掴むと、指の下…

りんりん語録

『かあさんのいす』ベラ B.ウィリアムズ 佐野洋子訳 を、ひ孫一と一緒に読んだ。ぎっしりビンの口まで硬貨が詰まった絵に感激していた。最初の方のページの、大きなビンの底に硬貨が12枚の絵と見比べて感激していた。話は現在から始まりますが、次に時間…

○○様方△△ □□様

「○○荘」というような名前がついていない、個人の下宿に住んでいる知り合いには「○○様方」という宛先で郵便を送った。下宿屋に住んでいる友人がいるような年令を超えて久しいので、こういう宛先の郵便はしばらく出したことがなかったが、先日出した。「下宿…

コンビニのATMで、おろしたお金を取り出すのを忘れた話

始めての経験だと思いますが、こういう仕組みになっているとすると、気がつかないでいることもあるかもしれません。こういう仕組みというのは「取り出されないお金は、自動的に機械の中に戻り、直前の取引は自動的に取り消される」という仕組みです。私が使…

「中国地方の子守歌」を口ずさみながら散歩

「間隙を縫って」などと言っていられなくなり、雨合羽を着て、雨合羽を着せて散歩にでた。 とにかく早く排便をしてほしい。今朝行っていないから早々にでてよいはずなのだが、通常の 一日二回の散歩のときより、なかなかしない。こういうときいつも「中国地…

奇妙な夢

面白い夢だったので翌日すぐに書こうと思ったが、十日ほど経ってしまった。 その夢はこんな夢でした。具体的にどこかは分らない。きれいな公衆トイレだった。壁に男性用の便器が七個くらい取り付けられていた。便器の形は、受ける部分が足元から開いている長…

知らないほうが良かったかな

この記事が記憶にあった。http://www.asahi.com/articles/ASH4K43X9H4KULFA00N.htmlほっともっとの外で、ももと一緒に弁当が出来上がるのを待つ間に、そこにある自販機を眺めていて、それを見つけた。これは貴重品なのか、と買ってしまった。280mlのボ…

「みりん」には酒税がかかっていた

いろんなレシピに「みりん」が書いてあっても省略している(たいてい、砂糖、醤油、みりんだから、みりんを省略しても何とかなる)。たまにはみりんも使ってみようかと思った。スーパーの陳列棚の一番安い「みりんタイプ」を手に取ってラベルを読んだ。「塩…

どっこいまだまだ生きている

パソコンが不調になりました。電話のサポートを受けてディスクのチェックをしました。ステップ1、2、3と進み4辺りでメッセージを表示して止まりました。恐らくエラーコードだったのでしょう。言われてその数字を読み上げると「ディスクが物理的に壊れて…

「違和感」という言葉

今まで「違和感という感覚は大切」だと思ってきた。例えば「見慣れた景色に感じた違和感で地すべりを予測できた」というような場面を思っていた。自然現象や科学の分野では違和感は大事にした方がよい場合が多いように思う。今までは、ここまでだったが、最…

失せ物あり。春から縁起良し。

門扉のところから車一台分の駐車スペースがあり、その奥から四十センチほど上がって家の立つ平面になる。その上がったところに高さ三十センチほどの生垣が二株ほど植わっている。家の横に周るのに、駐車スペースから奥の段差を登り生垣の隙間を通って行く。…

2015年1月1日(木)

昨夜のビッグイベント「お年取り」は無事に終わりました。今年は孫一が、独立した一家として参加して、目出度いことでした。飲んで食べて、といつものように終わりました。 朝の散歩の七時過ぎの空は、雲の切れ目からの太陽の光が雲を背景に光の帯として見え…

昨年より寒いか?

昨年より寒いような気がするがきっと気のせいだと思う。午前六時の気温を書きだしてみた。 2013年 2014年 12月 24日 1.1 −1.5 25日 −2.5 −0.7 26日 −0.8 −2.5 27日 4.5 −2.1 28日 −0.1 −2.8 29日 −2.…

秋から冬へ、秘策は「室内テント」

部屋の隅にまとめて置いてあるTシャツと半ズボンを見て、そろそろ夏ものをしまおうと思った。早く、これを着て過ごせる季節がくるといいな、と思った。「迎えられるといいな」ともちらりと思った。姉が今頃の季節になると「年を越せるかなと毎年思う」と言…

贅沢!でも快適

蛇口に手を差し出せば一回分の分量の石鹸の泡が手のひらの上に出てくる。それは便利だと思いますよ。でもキャップの部分を手で押せば出てくるタイプで何の不都合もありません。私は、それでいいです。私の辞書では「あったらいいな」の意味は「不要」です。…

盆終わる

敷き詰めた 三枚に独り寝 盆終わる

ラジオ体操

近所の公園で集まって朝のラジオ体操をするようになったのは、私がモモと散歩するようになった時期より後だから、おおざっぱに言って二、三年前からだと思う。最初は五、六人だったが今では二十人ほどになっている。年配の人が殆どだ。私はその時間に通りか…

水に落ちた犬を打った

大外れの天気予報を「水に落ちた犬」に見立てると、昼から洗濯をして干したことは「打った」ことになるな、と思った。

今年の異名

年がひとつ増えて異名も変えなければならない。今回はなかなか難しかった。昨年は「ろくろ首」その前は「婿」、さらにその前は「葉っぱのフレディ」だった。それぞれ「66」「65」「64」を表したつもり。今年一年は「不死身の貉」とした。「647(貉…

捨てる時季

終わる季節用の服をしまうときに、あまりに古びて「ダメージ加工」と言い張るのも難しいような状態の服を処分する。自然な流れのようだがこれは拙い。次の同じ季節が来たときに、あの服が無い、と捜してしまう。あったはず、昨年しょっちゅう着ていた、無い…

土嚢はどの辺に起きますか?

昨日は、クリーン作戦と呼ばれている町内会の清掃日だった。班長だったので集まったゴミの袋を一輪車で所定の場所に持って行った。「土嚢はどの辺に置きますか?」と、待機している役員に訊ねたのだがまったく反応がなかった。二回運んで二回目にも「土嚢は…

8%が50円の物、汝は625円

買うものや食べるものを値段で選択するときに、消費税が加わると次のランクに上がってしまうというような場合で、選択のために凝視していた価格が−−税抜と表示してあればいいですが、してなかったりして−−実は税抜だった場合に、消費税を切実に感じてしまう…

仮説

モモは好んで乾いた落ち葉の上に糞をする。これは間違いない傾向だ。何故だろうと思う。まず枯葉と糞が良く似ていて見分けがつかないことに驚く。これについては以前にも写真付きで書いた。(2013年12月2日「ウォーリーを探せ」)。糞を視覚的に隠そ…

パノラマ撮影機能を使ってみた

カメラのパノラマ撮影機能を使ってみました。撮影場所としてはそれにふさわしい場所だったと思う。こう映るのがパノラマのパノラマたる由縁だろうが、実際の川はこんな風に湾曲はしていない。