2012-01-01から1年間の記事一覧

あしたの今頃

11月2日の午後3時過ぎだったか「あしたの今頃は」と思って、ここ暫く「あしたの今頃は」と思うことがなかったなと思った。絶対確実ではないのは当たり前だが、それでもだいたい確実に訪れる楽しいあしたの今頃を想像する、そういう楽しみを味わえたのは…

「たで」が「あかまんま」だったとは知らざりき

散歩でときどき会う女の人−−あるときは40代に見え、あるときは60代に見えるが、猫に似ているのだけは変わらない−−が路肩をじっと見て「この花の名前がわからないんですよ」と、葉っぱがぎざぎざの花を指して言う。「○○か××かどちらかだと思うんですが。…

田んぼ

田んぼにあまり変化のない季節になった。田んぼに溝を掘って、おが屑を入れ、その上に竹が置いてある。コズモスを刈った後だったから11月の始め頃のことで、それからそのままだ。土壌改良なのだろうか。溝を切る場所も何故そこなのか、なるほどという感じ…

2012年11月3日、4日小旅行

旅の始めは駅弁から。髪を結んでいないのはちょっとした手違い。なにしろ朝が早かったですので。 水族館。ピンクのサンダル履きもちょっとした手違い。なにしろ朝が早かったですので。 名勝の景色より、道路に落ちていた何の変哲もない石に夢中 二日目。水着…

変造

昨日の記事は嘘八百でした。花はガーベラです。笙野頼子を思い出したきっかけは「黄色いガーベラ」です。記事を書いた後で、仏壇の花を見て、花屋で聞いた名前がガーベラだったことをはっきり思い出しました。ソーラーから「フリージアソーラーシステム」を…

連鎖。スタートは黄色のフリージア

仏壇用の花として黄色のフリージアを一本買った。180円也。黄色のフリージアで笙野頼子を思い出した。『S倉迷妄通信』の中だったと思うが、黄色のフリージアを大量に買うと書いていた。黄色のフリージアがただ好きというのではなく、自分にとって「幸運を…

さらばコスモス

暫くの間、畑から歩く人に「モシモシ、モシモス、モスモス、コスモス」と呼び掛けてくれたコスモスの花が、トラクターで刈り取られた。刈り取られた茎と花がトラクターの中に収納されたか、その場で粉砕されたのかは分らなかった。刈り取られた後の畑を見て…

『容疑者の夜行列車』多和田葉子

第1輪 パリへ 第2輪 グラーツへ 第3輪 ザグレブへ 第4輪 ベオグラードへ 第5輪 北京へ 第6輪 イルクーツクへ 第7輪 ハバロフスクへ 第8輪 ウィーンへ 第9輪 バーゼルへ 第9輪 ハンブルグへ 第11輪 アムステルダムへ 第12輪 ボンベイへ 第13…

断片

74と19。ゲーテが74才のとき求婚した相手が19才。実らなかったらしいが。19才だから恋したわけではなく、恋した相手がたまたま19才だった、のだろうと推測(下に挙げた本には書いてあるかもしれないが)するが、外野から見ると、大きな字の74…

赤字は消え易く黒字は消え難い

お金の勘定であれば、そんな馬鹿な、逆じゃあないの、ということになるのですが。屋外看板で赤い字は早く消えてしまい、黒い文字だけ残り、強調したいところが消えた変な看板になります。インターネットで検索すると、ずっと昔から大勢の人がこれに言及して…

実体

「像」とは、触れようとすると手が突き抜けてしまうもの。 「実体」とは「像」でないもの。 「実体」とは、触れようとすると手が突き抜けないもの。「手で触れる」ということを改めて考えて、手で触れること、手で触れてきたことの少なかったことに、驚いた…

実像と虚像

何となく解っているつもりで使っていて、日常会話の中ではその解っているつもりの意味で通用しているのではないかと思うが、改めて調べてみると「実像」「虚像」は光学の用語で、中学の理科で登場するようです。調べましたが難しいです。ウイキペディアでは…

「遠距離恋愛は破綻する」の法則

モモとの散歩の間にはいろいろ考える。冬場は帽子と頭の間にあんまん(冷凍物)を入れておく。散歩の終わりには食べごろになる。そのくらい頭が熱を持つ。表題の法則もそんな中で考え付いた法則です。 もしAがBに恋しているなら、Bに会わないでいる間にA…

おしろい

歩くところにあるコスモス畑に咲いているコスモスの色は、白とピンクと濃い赤(臙脂というのか)の三色がばらばらと混じっているが、それを見るとなぜか「おしろい(白粉)」という言葉が浮かぶが。いつでも浮かぶが理由が分らない。「おしろい花」と間違っ…

ノーベル文学賞

ノーベル文学賞の受賞者が決まるとすぐにその人の本を図書館で探し、未読の本に予約が入っていないと、「よし!やった」とすぐに予約するのを楽しみにしています。莫言の作品は前から読んでいました。「転生無現」を一番最初に読んだと思います。 床に横倒し…

あけび

甘くておいしかった。種は多いですが、あのくらい多いとそれはそれで良いと思えた。朝の散歩(夕方は会わない)でときどき会う人に頂いた。「あそこにもある」と指差された方を見ても私には見つけられなかった。 21日のコスモス祭りを待つばかり 10日の…

じいじいくー?じいじいくー?

孫一がひ孫一を連れて近くに来たついでに車で寄ったのは、多分ひ孫一の顔を私に見せようという気配りだと思うが、車から降りずにそのまま帰ろうとするので、寄ったらと勧めて、不承不承という感じで寄っていった。最近、孫一にずっと笑顔が見られない。つっ…

人生のある時期にしっかり結びついた光景

当地の田でも、少ないけれど何箇所かに「はざ」ができる。小学生の頃、「はぜ」と言っていたような気もするが、稲刈りの後で全部の田にできたような気がする。写真は2012年9月5日に撮ったものだが、「はぜ」を見ただけで毎日歩いているその場所が、《…

2012年10月9日夕方の西の空

雲が何処かに向かっているように見えました。

桐野夏生対論集『発火点』

対論の相手と付けられた見出し松浦理英子 剥き出しの生、生々しい性 皆川弘子 悪意を小説で昇華させたい 林真理子 女は怪物? それとも鬼? 斉藤環 想像は現実である 重松清 いまそこにある危機・ニッポンの男と女 小池真理子 極私的オトコ論 柳美里 残酷な…

彼岸花

草刈された土手に残っていた。刈り残されてから咲いたか、咲いたものが残されたか、どちらか分らないが、一株ぽつんと残っていた。見渡せど仲間いぬ花寂しかろ

自作自演で恐縮です

質問気が晴れません。それを見ただけで、世の中捨てたもんじゃないな、ひょっとしたら未来は明るいかも、この子たちのためにも多少灯りは暗くても明るい未来への道筋を付けてあげたい、というような気持ちになる写真があったら教えてください。回答ぴったり…

郵便局にて

どうですか?オーバーしているような気もしますが、と《沖縄の海》の80円切手を貼った封書を窓口に差し出すと、受け取って秤に載せ、少し超えてますねあと10円ですと、郵便局の郵子さんが言った。しまった、重さを軽くする物質を入れて来るのを忘れたな…

これは朗報

asahi.comの科学とところに下記のような見出しでニュースがありました。《父さんヤギから「お乳」 子を思う気持ちが奇跡呼ぶ?》子を思う気持ちが奇跡を呼んだかどうかは別として、牡にも(人間もそうだと思うが)同じ器官があるかと思うので、出てもおかし…

『尼僧とキューピッドの弓』多和田葉子

多和田葉子の作品ということで読んだ。分量にして75%を占める第一部は、主人公(作家)が尼僧修道院に調査(「卒業論文のための調査」といった感じ)で何日か女子修道院で暮らす間の話で、その修道院の実際の生活面についてはほぼ事実通りに書いているの…

飛び飛びの話 終わり

キリスト教には「創造の秩序」という概念があるようです。下記はインターネットからですが、 「神の定めたまいし順序があります。「女のかしらは男なり。男は女より出でしにあらず。女は男より出でしなり。男は女のために作られしにあらず。女は男のために造…

飛び飛びの話その3

「各宗教における男女の扱いの違い」を考えたきっかけは 女は男の衣装を身につけてはならない。また男は女の着物を着てはならない。すべてこのようなことをする者をあなたの神、主は忌み嫌われる。 という一文を目にしたことです。調べてみたら、旧約聖書の…

飛び飛びの話その2

表にしてみたら面白そうと思った事柄は「各宗教における男女の扱いの違い」です。 横軸に宗教、縦軸はいろんな項目(例えば、聖職者になれるか/集会のときの席等)。そして交わった欄には「区別なし」とか「男のみ」とか「女のみ」とか書くわけです。いろん…

飛び飛びの話その1

《このことを》を表にしてみたら面白いかもしれないと思いついたら、発表といえば表にしたものだと思い出して、模造紙を思い出した。文化祭では表や図を模造紙に書いて教室の壁に貼った。高校一年の文化祭のとき、所属しているクラブ(多分生物クラブ。よく…

どうということのない話

先週に続き今週も水曜の今日、夕方から「子守のおじちゃま」として出動する(この「 」の中でクスッとしてっただいた方には感謝します)。一品おかずを作ろうと下記を作った。二回目なのでそうはあたふたしないが、台所とレシピを表示したパソコンの前を何往…